魔法の杖
江ノ島に行った時に
お友達がプレゼントしてくれた流木で魔法の杖を作りました♪
ワンドというらしいのですが
なかなか言葉が覚えられなくて(^^;;
なんども私が聞くものだから
魔法の杖でいいよって(笑)
なので魔法の杖で
流木がとてもユニークな形で
手にするとワクワクしたので
ユニークなものが出来上がるのだろうなと思っていました
それがこんな感じになりました♪
私、魔法の杖を創るのは初めてで
使ったこともなくて
どんな風に創ればいいのかも分からなかったのですが
自由にやってみることにしました♪
この流木触っているうちにツヤが出て来て
生き返ったようになって来て
使われるのを待っていたかのように・・・
やっぱりどんなものでも役割があるのだな〜なんて感じながら
右から2つ目のルチルクオーツがとても綺麗だったのだけど
接着剤をつけることをイメージしたら
石が嫌がるのがわかって今回は使わないことに・・・
そして顔のように見える大きなくぼみのところは
宇宙が創ったガラスになりました
このガラス、隕石が地球に落ちて来た時にその熱でできたもの
詳しい説明は忘れてしまったけど
虹色をしている綺麗なガラスなのです♡
流木の先端にもくぼみがあって
ここにも何かつけたくて
小さなダイヤ型のオルゴナイト
前に作ったお気に入りのオルゴナイトをはめてみたらぴったり♪
縦と横にした時で違うものに見えるのも面白いな〜
先端部分にもう一つオルゴナイトを付けて
そして宇宙が創作した虹色のガラスも付けてみたら
顔みたいに見えるところにもオルゴナイトを付けたくなって
なんだか眉間みたいになったけど・・・
やっっぱり女の人に見える
でも横にすると
ワニみたいな動物に見えるの(驚)
創っているときはこの杖がどのようなものか分からなかったのだけど
少ししてからお届けする商品にこの杖を使うことが分かって・・・
それが分かったら何か巻きつけた方がいい気がして
銅線を巻いてみたのだけど
ピンとこなくて
少し前に頂いた精麻があったことを思い出して縄を創って巻いてみました。
なぜか最近麻をいただくことが多くて
縄の作り方も江ノ島散策の時に聞いたばかりだった(驚)
お洋服を着せるように
着替えられるように接着はせずに巻いてみましたよ♪♪♪
お仕事によっては違うものを巻いた方がいいかもしれないし・・・
まだ分からないのだけどね
ということで完成したものがこちら♡
流木と精麻は私にとっては初めましてな素材だったけど
素材を感じながら組み合わせて創って行く過程は
どんなものでもとても楽しくて
子供の頃の工作の楽しさを思い出すような時間でした♪♪♪
そして使い方が分かったお話はまたの機会に